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2026-02-13

「3畳の事務所」の弊社が新卒採用できた理由。そこから生まれた「カタレバ」という発明。

その他

こんにちは。株式会社ウィンツーコネクト 代表の大谷です。

今日は、昨年新しくリリースした事業「カタレバ(1日人事部長体験)」が、なぜ生まれたのか。その“原点”についてお話しします。

この事業は、単なるアイデアで生まれたわけではありません。 私たち自身が、金なし・コネなし・実績なしの状態で採用活動を行い、「採用の本質」を肌で感じた実体験から生まれたものです。

単刀直入に言います。 「知名度がないから採用できない」「中小企業だから学生が来ない」 もしそう感じている経営者様がいたら、私はお伝えしたいです。

「それは、決して『決定的な理由』ではありません」

なぜなら、かつて「3畳一間の会社」だった私たち自身が、その壁を越えて新卒採用に成功したからです。



誰も知らない会社に起きた、小さな奇跡

時計の針を、2023年の冬に戻します。 当時、ウィンツーコネクトはまだ創業して間もない時期。オフィスは家賃4万円、広さわずか3畳のシェアオフィス。机と椅子はレンタル。売上もまだ少なく、社員2人の給料を払うのが精一杯でした。

立派なホームページもなければ、SNSのアカウントすらない。 そんな私たちが、2025年卒の新卒採用に挑んだのです。客観的に見れば「無謀」以外の何物でもありません。

しかし、結果はどうだったか。 約30名の学生からエントリーをいただき、最終的に2名の素晴らしい新卒社員を採用することができました。

なぜ、学生は「3畳オフィスの超ミニマム企業」を選んでくれたのか? 私たちには、綺麗なオフィスも、安定した経営基盤もありませんでした。だからこそ、武器は一つしかなかった。

「一人一人の学生と、本気で語り合うこと」です。



「熱」は、スペックを超える

当時、私たちが参加したのはオンラインの合同説明会でした。持ち時間はわずか7分。 そこで私は、会社の規模や待遇の話は捨て、ただひたすらに「ビジョン」と「想い」を叫びました。

そして興味を持ってくれた学生との個別説明会。 私は経営者として、彼らの人生に本気で向き合い、嘘偽りのない言葉で語りかけました。また、学生の話を徹底的に聞きました。

すると、学生たちの目が変わるんです。 「こんなに本音で向き合ってくれる大人は初めてだ」と。 会社の「ガワ(外見)」ではなく、「中身(想い)」に触れた時、学生は知名度や規模の壁を軽々と越えてきてくれる。

その時、私は確信しました。 あんな状態の弊社で採用できたのです。 であれば、私たちが日頃お付き合いさせていただいている『地域を代表する企業100選』に選出された素晴らしい企業様が、採用できないわけがありません。



私たちの使命は、「きっかけを創出する」こと

世の中には、中身が素晴らしく、経営も盤石な中小企業が山ほどあります。 それでも採用に苦戦してしまうのは、企業の魅力がないからではありません。 学生に「熱」が届く距離まで近づけていないだけなんです。

そしてこれは、学生にとっても同じことが言えます。

学生の皆さんは、決して「大手しか行きたくない」わけではないはずです。 ただ、「隠れた優良企業を知る機会」があまりにも少なすぎるのです。

情報は溢れていても、本当に魂が震えるような企業との出会いがない。 ネット上の文字情報や、遠くから眺めるだけの説明会では、その会社が持つ本当の「凄み」や「体温」には触れられません。

企業は学生に届かないと嘆き、学生はいい企業が見つからないと悩む。 この「きっかけの不在」。

これこそが、私たちウィンツーコネクトが解決すべき課題であり、弊社の理念である「きっかけを創出する」そのものなのです。



だから、「カタレバ」を作りました。

「企業と学生が、互いに本気で語り合わざるを得ない場」があれば、この状況は変えられる。 そう考えて開発したのが、「カタレバ(1日人事部長体験)」です。

このイベントは、ただの会社説明会ではありません。 学生がその企業の「人事部長」になりきってプレゼンを行うワークショップです。

ここには、通常の説明会では絶対にあり得ない「圧倒的な相互理解」が存在します。

  • 企業様にとって: 学生はプレゼンをするために、自社の話を食い入るように聞いてくれます。そして一人一人の学生と濃密な時間を過ごすことで、履歴書では見えない本質が見えてきます。
  • 学生の皆さんにとって: 普段なら絶対に会えない企業の経営者と、何時間も議論することができます。自分の意見をぶつけ、経営者に直接質問し、発表後にはフィードバックまでもらえる。 Webや説明会では絶対に伝わらない、経営者の「生身の体温」に触れることができるのです。

その過程で、必ず「化学反応」が起きます。 実際に、このイベントをきっかけに出会い、内定を獲得した学生も複数出ています。

ある女子学生のエピソードです。 彼女は当初、「建設業界なんて興味ないし、むしろ避けていた」と言っていました。 しかし、カタレバで建設会社の社長と膝を突き合わせて語り合い、その仕事の誇りに触れた瞬間、彼女の顔つきが変わりました。

「私、この会社に入りたいです」

彼女は今、その建設会社を目指しています。 たった数時間の「濃密な対話」が、一人の学生の人生の選択肢を変えたのです。




結びに

「きっかけ」さえあれば、人は動きます。 「熱量」さえ伝われば、中小企業は大手企業に勝てます。

それを誰よりも知っているのは、3畳のオフィスから始まった私たち自身です。

経営者の皆様。 私たちの成功体験をそのままパッケージにしたこの場所で、次は皆様の「熱」を学生にぶつけてください。

そして、学生の皆さん。 ここには、ネット検索では絶対に見つからない「人生を変える出会い」があります。まだ見ぬ熱い大人たちが、本気であなたを待っています。

私たちは、その最高のステージを用意してお待ちしています。



大谷 晃平

大谷 晃平

KOHEI OTANI

一見怖そうに見えますが、とても繊細でお茶目な方です。 大人数が集まるイベントに参加する前は、とても緊張しています。 なんならはじめての人と話すのが苦手な人見知りなんです。 以前、まだ3畳のオフィスだった頃の話です。 社長が人が増えたらやりたいこと・会社として実現させたいことを話してくれた時がありました。 その時は、『そんな会社があったらいいな』ぐらいにしか思っていなかったです。 しかし約2年後、その時話していた夢が着実に叶っています。 新オフィス・新卒採用・福利厚生・社員食堂・部活動... これが叶えられたのは、会社を成長させるために動き続けてくれた社長の存在が大きいです。 まずは、大谷社長と話してみてください。あなたの何かが動くと思います。

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