働く環境は、与えられるものじゃなく、勝ち取るもの。ウィンツーコネクトが掲げる採用の本音
その他「働く環境は、与えられるものじゃなく、勝ち取るもの。」
これは、僕たちウィンツーコネクトが採用の現場で何度も伝えている言葉です。
先日参加した採用イベントでも、この言葉を印刷したカードを学生に手渡しました。
もちろん、最初は驚かれました。
「なんか怖い…」「厳しそう…」と感じた人もいたかもしれません。
でもこの言葉には決して“根性論”や“ブラックな価値観”は込められていません。
むしろ真逆で、“働く人の人生に本気で向き合いたい”という僕たちの本音が詰まっています。
■ なぜ“勝ち取るもの”なのか?
「リモート可」「副業OK」「フレックスタイム」「裁量大」…
最近は働きやすい環境を掲げる企業が増えています。とてもいいことだと思います。
でもその便利さが「与えられて当然」になってしまうと、逆に人を弱くすることもあると思うんです。
本来、自由には責任が伴います。
与えられた制度を“使いこなす”には、信頼・成果・主体性が求められます。
言い換えれば、「自由な環境に見合う自分でいよう」と努力することが前提なんです。
ウィンツーコネクトはまだまだ小さな組織ながら、
・リモートワークもOK
・副業OK
・働き方のカスタマイズも柔軟に対応
という制度があります。
でもこれは、“誰にでも”ではなく、“任せられる人”にだからこそ提供できるもの。
だからこそ僕たちは言います。
「それは“与えられるものじゃなくて、勝ち取るもの”だよ」と。
■ その姿勢が、未来をつくる
この言葉は、何も“企業の上から目線”ではありません。
「働く環境を自分の手でつくっていける人が、これからの時代を生き抜く」
そう信じているからこそ、本気で伝えているのです。
どこかの会社に“選ばれる”だけではなく、
「こういう価値観で働きたい」という環境を“自ら選び”、つくっていく。
その第一歩が、“与えられる前提を疑うこと”ではないかと思います。
■ じゃあ、勝ち取るってどういうこと?
これはスキルの話ではありません。
営業が得意とか、編集ができるとか、SNSに詳しいとか、そういうことではないんです。
* 目の前の仕事に全力で向き合っているか?
* 信頼される行動ができているか?
* 逃げずに、相手やチームにちゃんと向き合っているか?
そんな“在り方”の積み重ねが、
「任せても大丈夫」「この人になら自由を託したい」という信頼を生みます。
信頼の上に、環境は積み上がっていく。
だから僕たちは、“環境を整えてあげる”ことをしても、
“完成された状態を与える”ことはしません。
■ 最後に──自分でつくれる環境に、挑みませんか?
就活をしていると、「この会社は〇〇を与えてくれるかな?」と、
“受け身”な視点になってしまうことがあります。
でも、僕たちは少し違った問いかけをします。
「あなたは自分の力でどんな環境をつくりたいですか?」
その答えを、一緒に描ける仲間と出会いたい。
ウィンツーコネクトは、そんな人の挑戦を全力で応援する会社でありたいと思っています。
“与えられるな、勝ち取れ。”
この言葉が少しでも前向きに響いたなら、
僕たちはきっと、いい仲間になれると思います。

大谷 晃平
KOHEI OTANI一見怖そうに見えますが、とても繊細でお茶目な方です。 大人数が集まるイベントに参加する前は、とても緊張しています。 なんならはじめての人と話すのが苦手な人見知りなんです。 以前、まだ3畳のオフィスだった頃の話です。 社長が人が増えたらやりたいこと・会社として実現させたいことを話してくれた時がありました。 その時は、『そんな会社があったらいいな』ぐらいにしか思っていなかったです。 しかし約2年後、その時話していた夢が着実に叶っています。 新オフィス・新卒採用・福利厚生・社員食堂・部活動... これが叶えられたのは、会社を成長させるために動き続けてくれた社長の存在が大きいです。 まずは、大谷社長と話してみてください。あなたの何かが動くと思います。